前作は少し「オカルト」要素のある内容でしたが、今作は少し「陰謀論」の要素がある内容であると言えなくもないでしょう。
「インビジブル」というタイトルからも「見えない」権力・勢力のようなものを連想します。このドラマでは、見えない相手に対して「見えない」まままっすぐ突破していく主人公の姿が描かれているように私は感じます。
見えないまま「見えない」ことすら自覚せずに突破していく間に、少しずつ見えてくる、そういったプロセスが問題解決のために「有効」であることを示すことがこのドラマの主題なのかも知れません。
今の世の中は「ネット社会」となっていて、「オカルト」とか「陰謀論」といった目に見えない遠くの所に世の中の決定権があることを、人々は無意識に認めてしまっているのかも知れません。
そういった世の中において、空気を読まず「まっすぐ突き進んでくる」存在に対する決定権者による防衛は思いのほか脆弱なところがあるのかも知れません。
![愛・魔性/ハデにやっちゃいな!/愛すべきべきHuman Life (通常盤A) [ アンジュルム ] - 楽天ブックス](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7097/4942463857097.jpg?_ex=128x128)
愛・魔性/ハデにやっちゃいな!/愛すべきべきHuman Life (通常盤A) [ アンジュルム ] - 楽天ブックス
さて、5月にはアンジュルムの新譜リリースがありました。実はそのCDの購入の際に少しトラブルがありました。
私はそのCDを一般の流通ではなく個人同士の取引で購入しました、そのこと自体は良かったのですが私は出品者から「悪い評価」を受けてしまったんです。
もちろん「評価」というのは個人の「思い」で下すべきものですが、個人同士の取引は何よりも信頼関係が重要です。私はその取引において約束やルールを破ったわけではないんです、私はただ相手に質問のコメントをしただけだったのです、それは社会通念上認められるべき一般的内容でした。
私は出品者に対して「良い評価」をしました、だけどその出品者は私に対して「悪い評価」を返してきたというわけです。私は私の信頼の毀損を防止するための措置を取りました。
私は思うのです、オカルトや陰謀論よりも「目に見える」ことのほうがずっと怖いと(笑)。
おそらく昨今の国際問題の解決にもそういったことは役立つだろうと私は思います。オカルトや陰謀論を踏まえつつ可視化されたリアルな現実こそが突破力を持つのだということを私は確かめてみたいのです。
【大自然のリアル】
大自然を前にして人は一人ではとても無力ですね、ですので人は協力し合って大自然に畏怖の念を抱きつつ感謝の気持ちを持って共に歩むべきなのだと私は思います、それも神のご加護があればこそです【追記】。